がんばる人の痛みラボとは?

団体概要

がんばる人の痛みラボ

設立主旨

『がんばる人の痛みラボ』は、頭痛や生理痛、肩こり痛、腰痛といった身近な痛みを改善し、「やりたいことができる」当たり前の毎日を送るための早期ケアを促す情報発信を目的に発足しました。痛みに関するリアルな実態や悩み、有識者の先生のアドバイスも交えた幅広い情報発信を通じて、痛みに悩む多くの方々をサポートしてまいります。

活動内容

日常的な「痛み」に悩む現代人のリアルな実態に関する各種調査の実施
日常的な「痛み」の放置、悪化による人間関係への影響の考察・提唱
日常的な「痛み」への対処、効率的なケアの考察・提唱
以上に関する公式ホームページ・各種広報活動を通じた情報発信

参画メンバー

設立理念

仕事や家事にがんばる人の痛みに寄り添い、
「やりたいことができる」当たり前の毎日を送るための情報を発信します。

「がんばる人の痛みラボ」は、毎日をがんばる人たちだからこそからだに現れる、頭痛や生理痛、肩こり痛、腰痛といった身近な痛みを改善し、「やりたいことができる」当たり前の毎日を送るための早期ケアを促す情報発信を目的に発足しました。IT化による職場環境、核家族化や共働き増加による子育て…ついひとりでがんばり過ぎてしまう人たちに、忙しい毎日でも「できてしまうこと」を紹介していく予定です。

現在、急激な気候の変化、ストレス、IT化による日常の運動不足や姿勢の悪化、高齢化社会の進展に伴う様々な「痛み」が蔓延し、痛み治療を専門とする「ペインクリニック」も年を追うごとに新設されるなど、多岐にわたる「痛みケア」市場の成長が続いています。こうした背景には、規制緩和といった側面のほか、日本人の生活環境の変化が大きく影響しています。私たちの現在の生活は、交通インフラやIT化の発達に比例し、成人の一日あたりの平均歩数が10年前と比べ500歩前後減っています(厚生労働省「国民健康・栄養調査」)。また、空調が完備された室内と猛暑が続く屋外との温度差が大きくなることで、自律神経のバランスを崩し、頭痛など様々な不調を引き起こすことも問題となってきました。このように特別なことをしなくても、仕事や家事をがんばっていれば、自分の意思とは反して現れてしまうのが、頭痛や腰痛、肩こり痛、生理痛といった「日常的な痛み」なのです。

こうした「日常的な痛み」、私たちにとってあまりにも身近過ぎて、つい分かったつもりになり諦めてしまっている人も多いのではないでしょうか。または、「大病につながるか、そうでないか」の極論のみで判断してはいませんか?日々現れる「自覚症状」だからこそ、我慢しても得になることはありません。特に冷房による頭痛、肩こりや関節痛から引き起こされるという頭痛、寝起きの腰痛、毎月訪れる生理痛などは、“我慢しても得にならない”痛みの代表です。身近な痛みだからこそ、その「なぜ?」を理解し、自分に適したケアができれば、快適な生活を取り戻せることも多いはず。

痛みを取り除くことだけに終始せず、痛みをやわらげることも視野に入れ、「当たり前の日常をどう取り戻すか」という、痛みを抱える人の直近課題にどう取り組んでいくべきか。「がんばる人の痛みラボ」は、痛みに関するリアルな実態や悩み、有識者の先生のアドバイスも交えた幅広い情報発信を通じて、痛みに悩む多くの方々をサポートしてまいります。

お問い合せ

がんばる人の痛みラボ 事務局
〒101-0047 東京都千代田区内神田3-2-1 5F
TEL: 03-5244-4875 受付時間 10:00~18:00(平日のみ 土日祝日除く)
E-MAIL: info@itami-labo.com

※日常的な「痛み」とそのケア方法に関する情報をお求めのマスコミご担当者様、メーカーご担当者様は上記までお問い合せをお願い申し上げます。
なお一般の方からのお問い合せはお受け致しかねます。ご了承ください。

メンバー紹介
イラスト

丸山一男

医学博士。三重大学大学院医学系研究科麻酔集中治療学教授。
麻酔科(ペインクリニック)長、集中治療部長、救急部長を歴任。2010年には漢方外来、鍼灸外来を、2012年には緩和外来を開設し、現在も「痛みケア」のスペシャリストとして診察を行う。からだの様々なサインであるからこそ複雑な仕組みを持つ「痛み」を分かりやすく解説できる数少ない専門医として、後進育成にも尽力している。

ヒトに現れる様々な痛みは、からだに起こっている変化を教えてくれるサインですが、その症状は幅広く仕組みも複雑で、私たち医師でも「分かっているけど難しい」ものであり患者さんへの説明や対応に苦心しています。しかしながら、「痛みとは何か?」「なぜ痛むのか?」が分かれば、どうやって鎮めるべきか、も自然に導かれるものです。日頃患者さんと接していると、「年だから仕方ない」「通院、服薬はこわい」と放置してしまい、結果症状を悪化させている人が少なくないことに驚かされます。先入観で誤った対処をして日常生活に支障をきたしてしまっては本末転倒です。「痛み」に関する適切な知識とケアを促すこの活動を通じて、是非多くの方がより充実した生活を送れるようになることを期待しています。

イラスト

石井りな

精神科医・産業医。九段下駅前ココクリニック医師。フェミナス産業医・労働衛生コンサルタント事務所代表。
産業医活動の経験から、心の診療に限定せず、生活習慣病をはじめとしたからだと心双方の健康管理の重要性を実感したことから、理想の診療を行うべく2016年5月に幅広い層の幅広い症状に対応する「九段下駅前ココクリニック」開設に参画。同院及び産業医事務所での活動のほか、現代人の仕事と治療の両立に関する研究を進めている。現代人の不調にからだと心の両方からアプローチする、数少ない専門医。

患者さんは、何かしらの痛みや症状に困り、サポートを求めて来院されます。私たち医師が本来提案すべきことは、診療科にとらわれず、まずは状態を把握した上で日常生活で気を付けることや必要な医療を見極めることだと考えています。産業医のところには、本当に様々な症状を訴える患者さんがいらっしゃいます。通勤や服を着ることさえままならない痛み、以前であれば家庭や職場内で相談することで対処できたであろう症状の痛みなど…仕事、家事にがんばる現代人の痛みの症状は十人十色です。そして「痛み」による辛さ、ストレスは、自身はもちろん、周囲にも影響を与えることも多々あります。だからこそ、自身の「痛み」を訴える時も、逆に訴えられる時も自分の「経験」「モノサシ」だけで測らない、ということが大切です。これまでのあなたの「痛み」の症状、そしてその際の周囲とのコミュニケーションをもう一度見直してみてください。きっと、また同じ痛みが生じた際に、あなたがとるべきベストな方法が見つかるはずです。